研究課題
若手研究(A)
本研究の主目的は、柔軟QAM送信機を実現し、光通信システムに適用することである。このプロジェクトでは、柔軟QAM送信機は共通のハードウェアにおいて、動作方法を簡単に変更することにより、柔軟に異なる次数のQAM信号を生成できる、という、重要な役割を持つ。本研究で達成したことは、この柔軟QAM送信機の実用製を実証したこと、またこの送信機の光通信応用を実証したことである。成果の要点は、以下の通りである。1) 柔軟な高次光QAM送信機の実証; 2) 高次光QAM信号のための高性能波長変換の実証;3) 高次光QAM信号の位相雑音無依存波長交換; 4) 高次光QAM信号の位相雑音無依存マルチキャスト
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 9件、 オープンアクセス 6件、 謝辞記載あり 3件) 学会発表 (26件) (うち招待講演 9件) 備考 (2件)
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