研究課題/領域番号 |
25730037
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ソフトウェア
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
小林 隆志 東京工業大学, 情報理工学(系)研究科, 准教授 (50345386)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ソフトウェア工学 / 動的解析 / デバッグ / 実行トレース解析 / 振る舞い可視化 |
研究成果の概要 |
実用規模のソフトウェアに対する実行トレース解析に基づくデバッグのために,設計意図や静的特徴を利用して,解析に不要な実行トレース情報の除去を行う抽象化手法を研究した.また,動的データ依存解析と詳細なメソッドレベルでの振舞い解析に基づく新しい欠陥箇所特定支援手法を開発した. 本研究では,さらに選択的インライン展開とデータマイニング技術を応用したAPI利用の時相制約発見手法,プログラムの改版履歴の分析に基づくモジュール間の論理的依存関係の発見手法について研究した,これらの技術を応用することで,多量の実行トレースの解析に基づくソフトウェア理解とデバッグ支援がより効果的になることが期待できる.
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