研究課題/領域番号 |
25730061
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
情報ネットワーク
|
研究機関 | 会津大学 |
研究代表者 |
王 軍波 会津大学, グローバル推進本部, 准教授 (40646882)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | Internet of Things / Computer Network / Emergency Communications / Elderly Care / Situation Recognition / Situation Understanding / Emergency Communication / Disaster Management / Big Data Analytics / Disaster / Abnormal detection / Situation recognition / Network modeling / Network optimization / Deployment / Mesh Network / M2M / Network Optimization |
研究成果の概要 |
既存のInternet of Things (IoT)・M2Mの研究では、ユーザに近いローカル側では状況認識と管理、タスクの最適化的な分配の手間を省くが、大量データの送受信による混雑、サービスレスポンスの遅延等の問題がある。これらの問題を解決するため、 本研究は、(1)ユーザの状況を管理や認識するアルゴリズム、(2)ユーザに近いデバイスを利用し、タスクの最適化的な配分する方法、(3)災害時ユーザやネットワークの状況により通信ネットワークを最適化する方法などを開発しました。開発した技術を利用し、高齢者ケアサービスや災害時効率的に連絡手段として、活用することを期待してます。
|