研究課題/領域番号 |
25730163
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能ロボティクス
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研究機関 | 埼玉大学 (2014) 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所) (2013) |
研究代表者 |
尾形 邦裕 埼玉大学, 理工学研究科, 非常勤研究員 (40641436)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | スキル獲得支援 / リハビリテーション支援 / 装着型デバイス / 可視化技術 / 可視化 / 装着型力覚提示ロボット / スキル獲得アシスト |
研究成果の概要 |
脳の障害によって身体に麻痺を持つ場合,リハビリテーションによる運動機能獲得が重要となる.そこで,これをロボット工学の技術によって支援することを目指す.本研究では装着型のロボットを開発し,運動誘導に関する基礎的な検討を行い,上肢の運動誘導が可能であることを確かめた.下肢及び全身では赤外線を利用したカメラを用いることで足裏にかかる反力を推定し,可視化する技術を開発し,その有効性を確認した.
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