研究課題/領域番号 |
25730204
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
小暮 悟 静岡大学, 情報学部, 准教授 (40359758)
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研究協力者 |
小西 達裕 (近藤 真) 静岡大学, 情報学部, 教授
甲斐 充彦 静岡大学, 工学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 知的学習支援システム / 音声認識 / 日本語対話訓練 / ディクトグロス / 知的学習システム / 第二言語学習 |
研究成果の概要 |
日本語ディクトグロスシステムを開発した.日本語ディクトグロス環境において,学習者と協調学習者エージェント(以降CLA)との対話において,単語の有無・正誤を判断した理由を付して対話できる環境を構築した.また,中級学習者向けのTeachable Agentも実装した.さらに,初学者を対象とした22種類,330分の学習が見込めるコンテンツを実際に構築した.最後に,学習者とCLAの対話における音声認識を実際に構築し,留学生がシステムを使う際の問題点を再確認した.また,多層パーセプトロンや seq2seq を用いた音声対話制御手法を考案した.
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