研究課題/領域番号 |
25750007
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
加島 智子 近畿大学, 工学部, 講師 (30581219)
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研究協力者 |
折登 由希子 広島大学, 経済学部, 准教授 (60364494)
染谷 博司 東海大学, 情報理工学部, 准教授 (00333518)
松本 慎平 広島工業大学, 情報学部, 准教授 (30455183)
蓮池 隆 早稲田大学, 創造理工学部, 准教授 (50557949)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 農業情報 / インタフェース / 情報デザイン / 使いやすさ / 視線計測 / 生体情報 / デザイン / 農業 / 視線追跡 / 献立計画 / 最適化 / 農業情報システム / ユーザビリティ |
研究成果の概要 |
生産者の経験と勘によるノウハウの蓄積,農作物の価値の向上を目指し,様々なモデルを作ってきた.しかし,IT機器の利用率が低い.手間をかけず,使いやすく,そして,生産者の知りたい情報を届け,売れる仕組み作りが必要となっている.そこで,生産者と消費者を繋ぐ新しい情報の形をデザインし,農業分野にITを積極的に導入できるよう高齢者が直感的に操作でき,継続的な利用が可能となる仕組みについて検討を行なった。さらに実地調査を行い農業の振興に向けて有用な仕組みであることを確認した。
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