研究課題/領域番号 |
25750069
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 大阪府立公衆衛生研究所 |
研究代表者 |
原田 哲也 大阪府立公衆衛生研究所, その他部局等, 研究員 (70516723)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 非加熱摂取食品 / ready-to-eat foods / bacterial contamination / 腸内細菌科菌群 |
研究成果の概要 |
2013年4月から2015年5月に入手した非加熱摂取食品282検体(浅漬96検体、洋生菓子88検体、魚介類加工品98検体)について、腸内細菌科菌群および食中毒起因菌の汚染実態調査を行った。腸内細菌科菌群は、浅漬92検体、洋生菓子39検体、魚介類加工品74検体より分離された。また、エンテロトキシン産生性黄色ブドウ球菌が浅漬2検体、洋生菓子2検体、魚介類加工品1検体より分離された。また、腸内細菌科菌群の菌種同定により、院内・日和見感染の原因となる細菌の汚染が明らかとなった。さらに、第三世代セファロスポリン系、ニューキノロン系抗生剤あるいはホスホマイシンに耐性を示す株の汚染が明らかとなった。
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