研究課題
若手研究(B)
脊随不全麻痺患者に対してロボットスーツHALを用いた超急性期からのシームレスなリハビリテーション介入を行い.その有用性を評価した。対象は4症例である。受傷直後から筋電波形を見ながらの筋力トレーニングの施行と、その後速やかなHALを用いた歩行訓練を行った。4例中3症例はHALを用いたリハビリテーションを導入後2ヶ月以内に下肢歩行機能が改善した。HALを使用したリハビリに対する満足度は、改善があまり認められなかった症例も含めて高いものであった。本研究の限界としては、対象症例が4例と少ないこと、ならびに対照症例がなく、真にHALが有効であったかどうかの比較検討ができなかったことである。
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