研究課題/領域番号 |
25750268
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
山代 幸哉 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 講師 (20570782)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 両手運動 / 体性感覚 / SEFs / MRCFs / 対称動作 / 非対称動作 / 脳磁図 / 脳波 |
研究成果の概要 |
本研究は異なる運動様式の両手運動が体性感覚野の活動を変化させるか否かについて検討した.脳磁図(Magnetoencephalography:MEG)を用いて各運動時の体性感覚誘発脳磁場(Somatosensory evoked magnetic fields:SEFs)を記録した.安静条件,片手運動条件,左右対称条件,左右非対称条件の4条件とし,右手示指を刺激した際のSEFsを比較した.その結果,左右対称条件においてのみその他の条件と比べて,頭頂および側頭部の活動が有意に増加した.このことから左右対称運動時には感覚情報を得やすい可能性が示唆された.
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