研究課題/領域番号 |
25750271
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 筑波技術大学 (2015-2016) 筑波大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
向後 佑香 筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 助教 (70642669)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 発達段階 / キャンプ / 自己概念 / システマティック・レビュー / 学び / プログラム開発 |
研究成果の概要 |
本研究では、①過去の研究、②実際のキャンプ場面、の両方の観点から発達段階に応じた自然体験活動の意義及び特徴を検討した。「先行研究の整理」及び「自己概念の変容」に関する調査から、キャンプ参加者の年齢段階の違いが結果に影響を与える可能性が示唆された。「キャンプの学び」に関する調査では、小学生は、これまでの自分と比較し新たなことが出来るようになった「自分の成長」を学びとして捉えているのに対し、大学生は、自分はどのような人間であるのかという「自己認識の深まり」を学びとして捉えていた。今後、より詳細に各年代の学びの構造や特徴等について検討し、各発達段階に応じたキャンププログラムの開発につなげていきたい。
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