研究課題/領域番号 |
25750303
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東京理科大学 (2015) 日本体育大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
向本 敬洋 東京理科大学, 理工学部, 助教 (60586147)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | レジスタンス運動 / 協働筋活動 / レッグプレス / 低強度・低速度反復 / 低強度・低速度 / MRI・T2 |
研究成果の概要 |
レッグプレス運動は下肢筋群を強化するためによく用いられるレジスタンス運動である。本研究は、低強度の異なる運動条件によるレッグプレス運動における下肢筋群の協働筋活動の特徴を検討することを目的とし、異なる運動強度および反復動作速度、実施順序によるレッグプレス運動における下肢筋群の協働筋活動の特徴を検討した。その結果、低強度であっても低速度で反復すること、あるいは主働筋を事前に活動させてからレッグプレス運動を行うことによって大腿部における主働筋以外の協働筋の活動を促進させる可能性が示唆された。
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