研究課題
若手研究(B)
栃木県内の小学校5年生1,711人および中学校2年生1,381人を対象とした質問紙調査の結果,小5の20.0%,中2の24.9%がノンアルコール飲料の摂取を経験していた。また,ノンアルコール飲料の摂取経験者は非摂取経験者に比して,飲酒や喫煙が見られやすい傾向が示された。ノンアルコール飲料の摂取の要因としては,母親,兄弟姉妹,友人などのノンアルコール飲料の摂取状況,規範意識,セルフエスティームなどが関連していた。
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