研究課題/領域番号 |
25750347
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
河村 洋子 熊本大学, 政策創造研究教育センター, 准教授 (00568719)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | エンターテイメント・エデュケーション / ヘルスコミュニケーション / 子宮頸がん検診 / 若年層 / 行動変容 / ヘルスプロモーション / がん検診 / 連携協働 / エンターテイメントエデュケーション |
研究成果の概要 |
本研究はEEを若年層の子宮頸がん検診受診促進に応用し評価する過程で、我が国におけるEE手法の有効性と効果のメカニズムを検証し、理論的かつエビデンスに基づくプログラムを開発することを目的として設定した。 3年の研究活動期間中EE戦略を応用開発したプログラム評価のために、信頼性のあるデータを収集できなかったが、プログラムの成果としてエンターテイメント活動が講演会等一般的な啓発イベントには参加しない層との接点として生きていること、開発から展開に至る一連でマスメディアや行政、大学内複数部局といった多様な組織との連携・協働体制の構築が進んできた点はEEプログラムの特長であると思われる。
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