研究課題/領域番号 |
25750372
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 独立行政法人労働安全衛生総合研究所 |
研究代表者 |
松尾 知明 独立行政法人労働安全衛生総合研究所, 有害性評価研究グループ, 任期付研究員 (30582697)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 運動強度 / 運動時間 / インターバルトレーニング / 食事制限 / 時間効率 / メタボリックシンドローム / 運動 / 運動量 / 最大酸素摂取量 / 全身持久性体力 / 高強度運動 / カロリー摂取制限 |
研究成果の概要 |
高め強度インターバル運動(high-intensity interval training: HIIT、13分、180 kcal)がメタボリックシンドロームに及ぼす影響を、中強度持続的運動(moderate-intensity continuous training: MICT、40分、360 kcal)と比較する実験をおこなった。週3回、8週間の運動実践の後、4週間の食事制限による介入をおこなった。HIITの運動時間と量はMICTの半分程であったが、HIITによる全身持久性体力への効果はMICTより大きく、HDLコレステロールへの効果はMICTと同等であった。
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