研究課題/領域番号 |
25750376
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
松永 千晶 九州大学, 工学研究院, 助教 (80325513)
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研究協力者 |
塚本 恭子
白石 悠祐
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 交通事故 / 防犯環境設計 / 通学路 / 交通規制 / 街路 / 交通計画 / 街路計画 |
研究成果の概要 |
登下校時の通学路上で発生する交通事故や路上犯罪・不審行為は、子どもの日常生活の安全を脅かす重大な要因である。そこで本研究は、通学路のネットワーク・空間の設計や交通規制などの交通計画的手法による交通安全・防犯対策の検討のため、子どもの存在状況や道路空間の物理的要因が交通事故および路上犯罪・不審行為の発生に与える影響を定量化するモデルを作成した。モデルを福岡市内の中学校区で生徒が被害者となる交通事故や路上犯罪・不審行為事例に適用したところ、学校からの距離とそれらの発生の関係を再現することができた。さらに、物理的要因が事故や犯罪に与える影響度を定量化することができた。
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