研究課題
若手研究(B)
ステロールの側鎖もしくはステロイド骨格の構造が異なる誘導体を合成し、アンフォテリシンBとの親和性をイオン透過活性試験などにより評価した。その結果、AmBとエルゴステロールは面と面のファンデルワースル力により相互作用していることが示唆された。また、炭素13やフッ素19で標識されたAmBやエルゴステロールを合成し、固体NMR測定から分子間距離や複合体構造の情報取得を試みた。
すべて 2015 2014 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (9件) (うち招待講演 1件)
Biochemistry
巻: 54 号: 2 ページ: 303-312
10.1021/bi5012942
巻: 53 号: 19 ページ: 3088-3094
10.1021/bi500122c