研究課題/領域番号 |
25750387
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物分子化学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
高橋 大介 慶應義塾大学, 理工学部, 講師 (00509929)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 糖鎖認識 / レクチン / ラベル化 / 人工機能性タンパク / 固相反応 / 光反応 / 光切断型 / 固相 / ケミカルツール / 蛍光イメージング |
研究成果の概要 |
本研究では、標的糖質を選択的にラベル化する新たな人工機能性レクチンの創製と応用を目的とした基盤研究を行った。 まず、人工機能性レクチンを合成するための基盤技術の開発に取り組み、標的レクチンを選択的に単離・ラベル化する固相アフィニティラベル化法(第一世代)の開発に成功した。また、本手法が薬剤の標的タンパク同定法としても有望であることを明らかにした。さらに、より温和な条件下でレクチンのラベル化が行える光切断型の固相アフィニティラベル化法(第二世代)の開発を検討し、目的とする人工機能性レクチンを創製する上で重要な指針を得ることできた。
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