研究課題/領域番号 |
25750396
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ケミカルバイオロジー
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
二村 友史 独立行政法人理化学研究所, 長田抗生物質研究室, 訪問研究員 (70525857)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | モルフォベース / ケミカルバイオロジー / バイオプローブ / ポストゲノム創薬 |
研究成果の概要 |
がん細胞が与えられた薬剤の作用に応じて特異な形態を示すことに着目し、バイオプローブを発掘する探索基盤として、形態変化データベース「モルフォベース」を用いたハイコンテントスクリーニング法を開発してきた。本研究では、モルフォベースに照合されない特異な表現型を示すオイデスマン化合物を見出し、その作用機序解析を行った。本化合物はHeLa細胞の細胞周期をG2/M期で停止させたことから、分裂期の様子を免疫染色法で検討した。その結果、紡錘体や染色体凝集には影響を与えず、分裂中期で細胞周期を停止させることが明らかになった。
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