研究課題/領域番号 |
25770011
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
哲学・倫理学
|
研究機関 | 十文字学園女子大学 |
研究代表者 |
田子山 和歌子 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 非常勤講師 (10572290)
|
研究協力者 |
中野 安章 ダブリン大学トリニティカレッジ, 哲学科, 博士課程
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 自然法則 / 近代 / 科学思想史 / イギリス経験論 / 大陸合理論 / キリスト教神学 / 目的因 / 予定調和説 / 自然法則概念史研究 / 主知主義 / 主意主義 / 神学 / 自然科学 / 自然法 / 作用因 / 協働説 |
研究成果の概要 |
本研究テーマ「西洋近世哲学における「自然法則」の概念」を、二つの研究活動の柱である、1)関連文献の収集、および、その調査成果を研究ウェブサイト「ライプニッツ研究会」にて公開すること、2)各年度に定期的に研究会「ライプニッツ研究会」シンポジウムで上記テーマに関連した専門家を招聘し発表・討議すること、を中心に進めた。具体的には、1)の目的達成のために、上記ウェブサイト「ライプニッツ研究会」を構築する一方、2)のシンポジウム開催のためには、研究会を主宰し、自身も研究会司会ないしは研究成果の発表者として活動した。
|