研究課題/領域番号 |
25770035
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
美学・芸術諸学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
村上 龍 山口大学, 人文学部, 准教授 (80613885)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 近代フランス美学 / 近代フランス哲学 / 近代ドイツ哲学 / 近代ドイツ美学 / 独仏関係 / 美学 / 美学史 / 哲学 / 思想史 / 近代フランス / 近代ドイツ |
研究成果の概要 |
近代フランスの哲学者・美学者たち、より正確には一九世紀後半から二〇世紀初頭にかけて活躍したフランスの哲学者・美学者たちが、カントをはじめとするドイツ近代哲学・美学をどのように受容し、そのうえでいかにして自身の思想を育てたのかを、文献調査をつうじて可能なかぎり明らかにした。具体的には、シャルル・ルヌーヴィエ、ジュール・ラシュリエ、エミール・ブートルー、オクターヴ・アムラン、アンリ・ベルクソン、ヴィクトール・バッシュ、レオン・ブランシュヴィックにかんする調査をおこなった。
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