研究課題
若手研究(B)
研究期間中、精力的に研究テーマについて調査を行い、学会や国際シンポジウムでの発表を行った。また、本研究の大きな成果として、2015年4月にアメリカのウォーカー・アート・センターで開催された『International Pop』展の日本セクションの展示のキュレーションを担当し、図録に論文を寄稿したことが挙げられる。大規模な国際展である本展は、1960年代の国際的なポップアートの広がりを検証するもので、そこに日本人作家の作品や関連資料を展示することで、戦後日本美術のプレゼンスを大きく示すことができた。
すべて 2015 2014 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (12件) (うち国際学会 3件、 招待講演 8件) 図書 (6件) 備考 (3件)
Post: Notes on Modern and Contemporary Art around the Globe
巻: Online publication
『美術手帖』
巻: vol. 66, no. 1002 ページ: 80-85
http://www.oralarthistory.org
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