研究課題/領域番号 |
25770061
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 東京藝術大学 |
研究代表者 |
安田 友重 (村上友重 / 村上 友重 / 安田 友重(村上友重)) 東京藝術大学, 美術学部, 大学院専門研究員 (50619799)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 写真 / ピエゾグラフィ / 美術 / デジタルネガ / メディア芸術 / 芸術表現 / Piezography / インクジェットプリンター / ピエゾグラフィー / 古典技法 / 国際情報交換 / フランス / アメリカ / インクジェットプリント |
研究成果の概要 |
写真表現における新たなイメージ生成方法ということを表題に掲げ、インクジェットプリンターによって作成されるデジタルネガとピエゾグラフィという技法について研究を行った。前半はデジタルネガにおける問題解決にむけた実験や分析を行い、後半はピエゾグラフィの導入と運用から始まり、作品制作への実践へと移行していった。研究過程で特にピエゾグラフィの黒階調における突出した特徴を見出し、それらを新たなイメージ創成へと展開させ、一定の成果を上げることが出来た。インクジェットプリントを銀塩プリントの代替や模倣として見るのではなく、新たなイメージ制作メディアと見ることで生まれ得る可能性について追求した。
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