研究課題/領域番号 |
25770068
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
芸術一般
|
研究機関 | 新潟大学 (2016) 早稲田大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
羽鳥 隆英 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 助教 (70636026)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 映画 / 幕末 / 明治維新 / 女性 / 日本映画 / 女性表象 / 被占領期 / 山口淑子 / 植木金矢 / 新国劇 / 剣劇 / 女剣劇 / 表象 |
研究成果の概要 |
本研究4年間を通じ、以下の主要成果を得た。①児玉竜一監修/拙編『寄らば斬るぞ!新国劇と剣劇の世界』(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館、2014年)を刊行した。②博士学位論文を更新した拙著『日本映画の大衆的想像力 《幕末》と《股旅》の相関史』(雄山閣、2016年)を刊行した。③李香蘭=山口淑子研究への新地平を開拓し、塚田幸光編『映画のジェンダー/エスニシティ』(ミネルヴァ書房、近刊)を分担執筆した。
|