研究課題/領域番号 |
25770100
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 国文学研究資料館 |
研究代表者 |
小山 順子 国文学研究資料館, 研究部, 准教授 (20454796)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 後土御門天皇 / 戦国時代 / 禁裏文芸 / 和歌 / 連歌 / 和漢聯句 / 女性文学 / 日本文学 / 中世文学 |
研究成果の概要 |
本研究は、応仁の乱(1467-1477)の後の、後土御門天皇時代(在位:1464~1500)の禁裏における文芸について、以下の3点を明らかにした。 (1)後土御門天皇の文芸御会において、天皇が文芸を遊戯として楽しむのみならず、文学性を高めようという意図を持っていたこと。(2)後土御門天皇が新機軸の文学的試みをする際には、近臣たちが参加した。(3)室町時代後期の女性歌人の具体的様相について。
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