研究課題/領域番号 |
25770146
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 三重短期大学 (2015-2017) 名古屋大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
笠 浩一朗 三重短期大学, その他部局等, 准教授 (40397451)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | コーパス分析 / コーパス言語学 / アノテーション / 同時通訳 / 機械翻訳 / 自然言語処理 / 音声翻訳 |
研究成果の概要 |
本研究では、世界最大規模(100万語、182時間、200名の通訳者)の音声対訳データベースであり、かつ、基礎的なアノテーション(単語レベルの言語情報・時間情報、発話単位の対応情報)が付与された、名古屋大学同時通訳データベースに対して、高度なアノテーション情報(構文レベルの言語情報、モーラ単位の時間情報、単語単位の対応情報)を付与し、かつ、高機能な視覚化ツールを開発・利用することで、多角的な視点に基づいた定量的な分析を実施し、これまで明らかにされていない同時通訳者の通訳プロセスを解明することを目的に実施した。 本研究により、同時通訳者のタイプ分類、及び、通訳の欠落現象に関して成果があった。
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