研究課題/領域番号 |
25770188
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
熊谷 龍一 東北大学, 教育学研究科(研究院), 准教授 (60422622)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | DIF / 特異項目機能 / 項目反応理論 / テスト理論 |
研究成果の概要 |
本研究では,統計量“Index K”を中心としたDIF分析の応用事例を積み重ね,DIF分析が日本語教育の様々な研究場面に応用できるという知見を集積することを目的とした。 Can do statements尺度の分析や,芝(1978)による語彙理解尺度の時系列変化を捉える分析などから,DIF分析の有用性を示すことができた。また,計算の安定性確保という研究課題に直面し,素点を利用したDIF分析という新たな手法の開発に取り組むことができた。
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