研究課題/領域番号 |
25770194
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 関西学院大学 (2014-2015) 早稲田大学 (2013) |
研究代表者 |
牛窪 隆太 関西学院大学, 日本語教育センター, 講師 (80646828)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 教師研究 / 質的データ分析法 / ナラティブ / M-GTA / 新人教師 / 実践研究 / 日本語教師研究 / 質的研究 / ナラティブ(語り) / 同僚性コミュニティ / 新人日本語教師 / フィールド調査 / 質的分析 / 修正版グラウンデッドセオリー / 教師環境 |
研究成果の概要 |
「留学生30万人計画」の達成目標年を2020年にひかえ、国内大学のグローバル化戦略の一環として留学生誘致が盛んになるなど、今後、日本語教育に期待される役割は増大していくことが予想される。その中で日本語教師に求められる主体性とは何か。本研究では、新人日本語教師の経験に注目し、日本語教師が教師になる経験を二つの質的データ分析法を用いて検討し、今後、現場の日本語教師が日本社会において新たな役割を構想するための理論モデルについて検討した。
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