研究課題/領域番号 |
25770253
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
アジア史・アフリカ史
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研究機関 | 東京外国語大学 (2015-2016) 東京大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
倉田 明子 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 講師 (20636211)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 中国近代史 / キリスト教 / プロテスタント / 太平天国 / 漢会 / 中国近代 / 宣教師 |
研究成果の概要 |
本研究は、太平天国と深い関わりを持ったロバーツとギュツラフという2人の宣教師に関する一次資料を調査、収集し、中国キリスト教史、および太平天国史研究においてこれまで解明されてこなかった事象に新たな光を当てることを目的とするものであった。史料調査としては、本研究期間内に、アメリカ・テネシー州の南部バプテスト連盟本部、ロサンゼルスのバイオラ大学、ドイツ・ベルリンの州文書館、香港の香港大学およびバプテスト大学等でロバーツ、ギュツラフ両宣教師や中国プロテスタント史に関わる新たな史料を閲覧、収集した。また、これらの史料の分析もすすめ、中国、日本でのシンポジウム等で発表したほか、論文としてまとめ、公刊した。
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