研究課題/領域番号 |
25780030
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
WRBKA STEFAN 九州大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 准教授 (30583950)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | Consumer Law / EU consumer law / access to justice / justice / EU / ヨーロッパ共通売買法 / 消費者保護 |
研究成果の概要 |
近年、消費者保護を強化しようというスローガンは、法律的および経済的、社会的視点において、またその交錯領域において世界的な広がりを持っている。世界中の政策決定者や法学者は、過去数十年間、その様々なメカニズムと方法について議論してきており、成果を上げることもあったし、そうでないこともあった。とりわけ、EUと日本において、"消費者保護法"は、これまで以上にその重要性が増してきている分野である。EUの様々な機関や加盟国の中で、実体法および手続法の両方に関する問題に関して、"最善の解決策"を見つけるために不断の努力が行われてきた。
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