研究課題/領域番号 |
25780228
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 学習院大学 (2014-2015) 嘉悦大学 (2013) |
研究代表者 |
工藤 悟志 学習院大学, 経済学部, その他 (70613313)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 技術転換 / 技術選択 / イノベーション / 製品市場 / 競争優位 / 技術経営 / 技術転換メカニズム / 企業間競争 / 技術間競争 / 製造業の技術転換 / 産業構造の変化 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,製造業における技術転換のメカニズムを解明することである。特に企業の技術選択のプロセスについて詳細な分析をおこなった。 企業が技術選択のジレンマに直面するのは,現行技術か新規技術かという二者択一の選択に迫られるからでる。技術転換に成功した企業は,極めて短期間のうちに現行技術と新規技術を同時に追求し,その間に意思決定をおこなっていた。それを可能にした要因として,現行技術を開発する組織と新規技術を開発する組織を併存させる,両組織間の情報共有は意図的に少なくして技術の独立性を高める,新規技術の製品化に向けた不足技術は他社と積極的に提携をおこなった,などがあげられる。
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