研究課題/領域番号 |
25780234
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
松嶋 一成 徳島大学, 大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 准教授 (00611609)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 経営学 / 技術経営 / イノベーション / 事業化成果 / 波及効果 / イノベーションプロセス / エネルギー・環境技術 |
研究成果の概要 |
本研究では、エネルギー・環境技術のイノベーションのプロセスを実証的に明らかにした。特に、NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)から支援を受けた民間の技術開発プロジェクトのデータを分析し、事業化成果や波及効果に影響を与える要因を特定した。 分析の結果、エネルギー・環境技術の開発プロジェクトでは、そうでない場合に比べて、より多くの追加的な予算を得る傾向にあり、つまり開発投資の補完性が明らかとなった。ただし、その場合、必ずしも事業化成果には結びつかないことも明らかとなった。また、プロジェクト外部との情報交換は、事業化可能性や波及効果に正の影響をもつことも明らかとなった。
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