研究課題/領域番号 |
25780274
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
八島 明朗 専修大学, 商学部, 准教授 (30583223)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ブランドスイッチ / スイッチングコスト / スイッチングバリア / プロモーション / ブランド・スイッチ / スイッチング・コスト / スイッチング・バリア |
研究成果の概要 |
本研究の結果、研究対象とした携帯電話サービスにおけるブランドスイッチ促進の要因についてある程度明らかにすることができた。本研究では変更の際における金銭的なプロモーションの効果について多くの成果を得ることができた。 とりわけ、ブランドスイッチと非ブランドスイッチを比較して、同じプロモーションでも魅力が大きく異なることを明らかにした点やスイッチング・コスト削減が有効である点、スイッチング・コストが0円であることが取り分け魅力的である点については興味深い研究結果であったと考えられる。 またこれまでの研究よりもより現実に近づけた制約条件で実験を行えたことも重要な成果であると考えられる。
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