研究課題/領域番号 |
25780315
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 武蔵大学 (2014-2015) 尚絅学院大学 (2013) |
研究代表者 |
林 雄亮 武蔵大学, 社会学部, 准教授 (30533781)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 若年層 / ライフコース / 貧困 / 性行動 / 家族 / 青少年の性 / 教育 / 社会階層 / 結婚 |
研究成果の概要 |
若年期とは、さまざまなライフイベントを経験する時期であると同時に、若年層内部においてもあるイベントを経験するかしないか、できるかできないかといった格差が存在している。本研究では、さまざまな大規模調査データを用いて、若年層の貧困が一部の層に固定化しているということ、性行動が活発な層とそうでない層に分極化してきたこと、出身背景によって性行動が強く規定されていることなどを明らかにした。
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