研究課題/領域番号 |
25780328
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | ノートルダム清心女子大学 |
研究代表者 |
濱西 栄司 ノートルダム清心女子大学, 文学部, 准教授 (30609607)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 社会運動 / 社会学理論 / 社会理論 / グローバル化 / サミット / トゥレーヌ / グローバル運動 / アラン・トゥレーヌ / 新しい社会運動 / 経験運動 / G8サミット / 集合的経験 |
研究成果の概要 |
本研究では、1999 年の「シアトルの闘い」以降、世界的な盛り上がりをみせた「サミット・プロテスト」(国際サミットに対する数千人~数十万人規模の抗議行動)の国際/歴史的な比較分析を行い、多様な争点・アクター・アクションとその変化を描き出すとともに、その多様性と変化を、マクロな複合レジームモデル、メゾレベルの敵手中心モデル、及びミクロレベルの密集/経験モデルから説明する重層的な理論を構築した。
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