研究課題/領域番号 |
25780333
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
木村 直子 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (80448349)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 子どものウェルビーイング / 乳幼児 / 家族と地域の協働 / 乳幼児のウェルビーイング / 子どもの健康 / 家庭生活 / 家庭教育 / 子どものウェルビーイング尺度(乳幼児版) / 家族 / 乳幼児を育てる家族 / 親なびワークショップ / ワークショップ / 子育て支援 / 子どものウェルビーイング尺度 / 家庭教育支援 / 家族生活 / 生活時間 / 地域の協働 / 保護者支援 / 乳幼児の子どものウェルビーイング概念の整理 / 子育てサロン / 地域連携 / ウェルビーイング / ウェルビーイング尺度 / 協働 / 保護者 |
研究成果の概要 |
本研究は、乳幼児期の子どものウェルビーイングを家庭と地域の協働の中で実現するために、乳幼児の育ちに関する目標や理念を整理することにあった。研究の成果は、以下の三点である。第一に保護者や地域の様々な環境で共有できる乳幼児期の育ちに関する「子どものウェルビーイング尺度(乳幼児版)」を作成した。第二に作成した指標を用いて、「子どもの育ちと家庭生活に関する調査」を実施し、乳幼児期の子どもの育ちにおいて課題となる家庭生活を明らかにした。第三に、調査結果を踏まえ、家族と地域の協働による乳幼児のウェルビーイング実現のための新しい家族支援のモデル「親なびワークショップ」を完成させた。
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