研究課題/領域番号 |
25780336
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
菅野 道生 岩手県立大学, 社会福祉学部, 講師 (00582008)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 高齢者福祉 / 措置 / アウトリーチ |
研究成果の概要 |
全国の市町村高齢者福祉担当部署を対象に、主に①部署の職員が直接担当するケース数、②1年間に実施した老人福祉法上のやむを得ない事情による措置の件数、③虐待対応等に関して職員が対象者宅に直接訪問する回数、④行政職員が高齢者宅等に定期的に訪問してニーズ把握等を行う仕組みの有無等の各項目についてアンケート調査を実施した。 直営型地域包括支援センターの設置有無別に検討したところ、「直営センターあり」では直接管理するケース数は直営型センターなしの方が、直接担当件数は多くなる傾向がみられた。
|