研究課題/領域番号 |
25780338
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
室田 信一 首都大学東京, 人文科学研究科(研究院), 准教授 (00632853)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 社会政策 / コミュニティ・オーガナイザー / コミュニティソーシャルワーク / 地域福祉 / ソーシャルワーカー / 国際比較 / コミュニティ / ソーシャルワーク |
研究成果の概要 |
本研究は、日本・アメリカ・イギリスのワーカー配置政策をめぐる考え方や政策の推進方法を比較検討することを主眼に実施された。日本では社会福祉関連の財源(民生費)により、自治体内を一定のエリアに分割してワーカーを配置する政策が主流であることに対して、イギリスでは国の特別予算によりワーカー配置のための事業を展開し、全国に均一な配置ではなく、応募したNPOに配置するという点で、ワーカーを配置するキャパシティによって配置された。アメリカでは民間の財源により、配置先のコミュニティの必要性(課題の深刻さ)が考慮されていた。そのような点において配置をめぐる考え方の差異が確認された。
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