研究課題/領域番号 |
25780363
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 清和大学短期大学部 |
研究代表者 |
若林 ちひろ 清和大学短期大学部, その他部局等, 講師(移行) (90453860)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 児童養護施設 / 問題行動 / チーム対応 / チームケア |
研究成果の概要 |
本研究は、児童養護施設(以下施設)における入所児童の「問題行動」とその対応について職員への量的、質的調査を通してその現状を明らかにするものである。量的調査については、全国児童養護施設協議会に掲載されている施設601か所、職員数16,672人を対象に、調査票(自記式・無記名方式)を用いた郵送調査を実施した。回収数は2,600件であった。質的調査については6施設10名のインタビュー調査を実施した。 施設は、児童の継続的支援が当然必要であるが、子どもの「問題行動」に対してはシステマティックに対応し、報告・相談の流れがスムーズである必要がある。チーム対応の重要性が明らかになった。
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