研究課題
若手研究(B)
本研究においては、ひきこもり状態にある人とその家族に対する認知行動療法の効果とその普及システムについて検討を行った。家族に対してはコミュニティ強化と家族訓練(CRAFT)、本人に対しては行動活性化に基づくプログラムを用いた。そして、それらのプログラムの普及システムを構築し、その効果検証を行った。本研究から、ひきこもり状態にある人とその家族に対する効果的な支援とその普及について成果を得られた。
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