研究課題/領域番号 |
25780537
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 畿央大学 (2014-2016) 北海道教育大学 (2013) |
研究代表者 |
大久保 賢一 畿央大学, 教育学部, 准教授 (40510269)
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研究協力者 |
石塚 誠之
井口 貴道
本母 世跳
大対 香奈子
野田 航
田中 善大
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 特別支援教育 / 行動問題 / 問題行動 / 教員研修 / 応用行動分析学 / PBS / 機能的アセスメント / 評価尺度 / 職員研修 / 強度行動障害 / 行動障害 |
研究成果の概要 |
本研究においては、児童生徒の行動問題の解決を目的とした教員研修プログラムの開発と効果検討を目的として、主として1)先行研究で効果が示されたプログラムの要素分析、2)研修プログラムの追試、3)評価尺度の開発に取り組んだ。要素分析の結果、計画立案に先立ち基礎的な知識が必要であることが示された。また様々なフィールドにおける行動問題に対する効果も再現された。研究期間中に2つの評価尺度の開発に着手したが、信頼性と妥当性の検証は今後の課題である。
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