研究課題/領域番号 |
25790017
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ナノ材料化学
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研究機関 | 福島大学 (2015) 九州大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
大橋 弘範 福島大学, 共生システム理工学類, 准教授 (80457829)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 担持金ナノ粒子触媒 / 硫化金 / XAFS / 酸化アンチモン / メスバウアー分光 |
研究成果の概要 |
硫化物共沈法(SCP法、Sulfide Co-Precipitation method)を開発した。特に酸化アンチモン担持金触媒を調製する際に有効な手法であることがわかった。金は担持出来たものの、XAFSから金の粒子径は大きいと見積もられた。不均一系金触媒の一般的な触媒能である一酸化炭素の二酸化炭素への酸化活性を測定したが、活性は出なかった。 メスバウアー分光法とXAFSを組み合わせることでキャラクタリゼーションを行う予定であったが、原子力規制庁の許可の関係で原子炉が稼働しなかったため実行できなかった。
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