| 研究課題/領域番号 |
25790046
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 研究分野 |
応用物性
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| 研究機関 | 株式会社豊田中央研究所 |
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研究代表者 |
松井 崇行 株式会社豊田中央研究所, 先端研究センター 戦略先端研究部門 デバイスフィジックスプログラム, 研究員 (10418452)
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| 研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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| 配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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| キーワード | プラズモン / Fourier Modal Method / ナノホール / 液晶 / プラズモニクス / メタマテリアル / Fourier modal method |
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| 研究成果の概要 |
薄膜シートに太陽光・面発光レーザー等の垂直入射光を効率よく閉じ込め利用する技術の開発を行った．本研究では，金属誘電体薄膜にナノ構造を付与し，表面プラズモンによる局所増強電場を，近接する誘電体層に効率的に局在化させる手法について検討した. 構造の特徴は積層膜垂直方向への非対称な膜組成と二次元周期構造である．まず効率的に周期構造の光学特性を計算するFourier Modal Methodの実装に取り組み，収束の難しかった金属二次元周期構造の収束性向上を実現した．同計算手法を用い金属ナノホール構造表面に異方性材料を装荷した際に特異な透過現象が発現することを見出した．
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