研究課題/領域番号 |
25810049
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機能物性化学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
向井 貞篤 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30371735)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | コロイド分散液 / パターン形成 / 散逸構造 / 乾燥パターン / 非平衡開放系 / コロイド / 表面・界面 |
研究成果の概要 |
非平衡過程において形成される散逸構造は多様な形態を示すことから、新規材料構築の手法として、近年注目されている。本研究では、基板上でコロイド分散液が乾燥する際に現れるパターン形成(コーヒーリング効果)に着目し、基板の性質や光刺激を与えることで内部の散逸構造(流れ)を制御し、特徴的な微粒子配列や、分布のある高分子薄膜の形成を行った。また分散粒子のサイズによる乾燥パターンの変化についても検討した。
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