研究課題/領域番号 |
25810085
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
リム リーワ 岐阜大学, 工学部, 准教授 (80377689)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | キャピラリーモノリス固定相 / 迅速・簡便調製法 / マイクロ波 / ポロゲンレス調製法 / マレイン酸系モノリスカラム / ポロゲンレス / 有機ポリマー系モノリス / キャピラリーカラム / キャピラリーLC / モノリスカラム / 迅速調製法 |
研究成果の概要 |
近年,充填カラムと異なる種類の分離カラムとして,透過性の高いモノリス型カラムが注目を集めている。キャピラリーサイズのモノリスカラムはin situ重合法により調製されるが,現在の加熱炉を用いる方法では,シリカ系モノリスの場合は調製に約5日間の長時間を要している。マイクロ波を用いた加熱法では,マイクロ波吸収性物質の内部から急速に加熱されるため,内部の温度が外壁などの温度より高くなり,反応時間の大幅な短縮や収率・選択性の向上など様々な効果が現れる。そこで本研究は,マイクロ波を照射することによってモノリスの骨格と細孔の生成時間を短縮し,高性能キャピラリーカラムの迅速調製法の開発を目指した。
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