研究課題/領域番号 |
25820161
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
仲村 泰明 愛媛大学, 理工学研究科, 准教授 (50380259)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 高密度磁気記録 / 瓦磁気記録 / 二次元磁気記録 / アレイヘッド再生 / LDPC符号 / シングル磁気記録 / 二次元信号処理 / 学会発表 / 論文投稿 |
研究成果の概要 |
4Tbit平方インチの高面記録密度想定した二次元磁気記録再生系モデルに低密度パリティ検査(LDPC : low-density parity-check)符号を誤り訂正符号として用い, 複数の再生素子を有するアレイヘッド再生により得られた再生波形を用いた二次元等化を行い計算機シミュレーションを用いてビット誤り率(BER : bit error rate)特性による性能評価を行った。その結果, アレイヘッドと二次元等化器を用いることで, より大きなヘッドスキュー角の場合においても良いBER特性を示すことが明らかとなった。
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