研究課題/領域番号 |
25820170
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
福田 誠 秋田大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師 (50507671)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 非線形超音波 / ボルト / ナット / 軸力 / 2次高調波 / 有限要素法 / 反射係数 / 圧電振動子 / 2次高調波 / 接触型音響非線形性 |
研究成果の概要 |
ボルト締結評価に2次高調波を用いるには,CAN(Contact Acoustic Non-linearity)の発生源であるねじ山の接触面積(長さ)と,超音波の波長の関係が重要であることが,有限要素解析および実験により確かめられた.それにより,2次高調波を検出する位置や,本手法を適用できるボルトの長さ・径などにも影響を及ぼすことが考えられた.さらに,実用ではシール材・接着剤なども用いられており,使用する材質の超音波透過特性を把握しておくことが本手法には重要であることもわかった.
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