研究課題/領域番号 |
25820191
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
小川 由布子 広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (30624564)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | フライアッシュ / コンクリート / 圧縮強度 / セメント有効係数 / セメント種類 / 置換率 / 細孔構造 |
研究成果の概要 |
本研究では、モルタルおよびコンクリートの強度発現に対するフライアッシュの結合材としての性能を表すセメント有効係数kが、フライアッシュの置換率によって変化することを示した。また、この変化するセメント有効係数を配合選定段階で把握することを目的に、結合材の成分により評価を行い、フライアッシュ中のSiO2とセメント中のC3SとC2Sの和の比によって評価できることがわかった。さらに、内部養生によりフライアッシュの強度発現性能が向上することも明らかにした。
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