研究課題/領域番号 |
25820283
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
住吉 大輔 九州大学, 人間・環境学研究科(研究院), 准教授 (60432829)
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研究協力者 |
趙 飛 九州大学, 大学院人間環境学府, 博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 建築設備 / ポンプ / 配管 / 省エネルギー / 統合配管 / 直列配置 / シミュレーション / 空調システム / 搬送 / ポンプ直列配置 / 設計法 / 制御 / 搬送系 / 配管統合 / ポンプ容量 |
研究成果の概要 |
本研究は空調システムの水搬送系を対象として低負荷時にも効率的に運転可能な配管・ポンプの設計法を開発し、その省エネルギー効果を示すことを目的とするものである。特に、統合配管とポンプ直列配置の2つの新たな手法を提案し、それらを中心とする設計手法を開発した。新たな設計法の省エネルギー効果について対象システムを変更して検討し、年間で最大55.1%のポンプ動力が削減されることを示した。また、提案した設計法は一般的な流量制御方法であるバルブ制御や吐出圧力制御を採用しているシステムにおいて、より大きな省エネルギー効果が得られることを示した。
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