研究課題/領域番号 |
25820291
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 長崎大学 (2014-2016) 東京大学 (2013) |
研究代表者 |
片山 健介 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 准教授 (00376659)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 地域計画 / 欧州連合 / 空間的結束 / 空間計画 / イギリス / アイルランド / 欧州 / spatial planning / 都市農村パートナーシップ / 持続可能性アセスメント / 官民連携 / EU / ウェールズ:アイルランド / スコットランド |
研究成果の概要 |
本研究は、EUおよび加盟国・地域における地域計画と実現方策に空間的結束の原則がどのように適用されているかを明らかにすることで、持続可能な都市地域の形成に向けた地域計画手法のモデルを実証的に導くことを目的とした。 成果として、(1)空間的結束に関連の深い空間計画は見直されつつあり、曖昧な概念を具体化する手段が必要である、(2)空間的結束の主要概念である多核型空間構造を目指す上で広域計画による位置づけは大きな役割を果たすが、都市圏レベルの自律的な地域計画が求められる、(3)その手法として、持続可能性アセスメントの活用、地域計画策定主体の明確化、都市農村パートナーシップの考え方などが有用である。
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