研究課題/領域番号 |
25820306
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 埼玉大学 (2014-2015) 金沢工業大学 (2013) |
研究代表者 |
内田 奈芳美 埼玉大学, 人文社会科学研究科(系), 准教授 (10424798)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | まちづくり / コミュニティ / 成熟都市 / 都市論 / 空洞化 / 地域マネジメント |
研究成果の概要 |
「成熟都市の半開放に抗うまちづくりの「耐力モデル」構築のための手法論」として研究を行った。研究対象地域として、まず金沢市の耐力モデルの分析として、中心部の新幹線前後の半開放としてのコミュニティの実態を「地方都市型のジェントリフィケーション」を用いて「再投資」と「目的地化」という評価軸で分析を行った。また、地域らしさ=地域の耐力モデルとして調査を行い、「金沢らしさとは何か」ということをまとめた。中野における調査分析としては、これまでの都市計画事業後を見据えたアクション・リサーチから、耐力モデルとしてのまちづくりルールとそのプロセスに着目した分析を行った。
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